表情筋を鍛えると滑舌も良くなる!様々なメリットとおすすめの練習法

練習法

表情筋を鍛えることで様々なメリットがあることをご存知でしょうか?

よくテレビなんかでも紹介されている「顔面体操」がありますよね?

実はこれ、俳優・声優志望者にとってはたくさんのプラス効果があるんです。

もちろん、演技のレッスンで体験したことがあるという人もいるかもしれません。

プロの声優さんの表現力って聴いてて凄いんですが、実際のマイク前ではもっと凄い表情で喋ってますよね?

声は体と連動しているように、表情の豊かさを養うことで自然と声がノッテくるんです。

さらには老化防止の効果もあったりと、鍛えることで様々なメリットがあったりしますよ。

というわけで、この記事では筆者の声優・ナレーターとしての経験をもとに、表情筋を鍛えるメリットとその具体的な練習方法をご紹介します。

実践していただくだけで確実に効果が期待できるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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表情筋を鍛えるメリット

俳優や声優志望者の中には、表情筋を鍛えることを意識してなかったという人も多いのでは無いでしょうか?

もちろん一朝一夕で効果はありませんが、継続していくことで様々な恩恵があるんです。

まずは、表情筋を鍛えることで得られる効果をご紹介していきます。

表現力の向上

よく、「表現力ってどうやって磨いたらいいの?」と思って悩んでる人も多いはず。

自分が「こうしたいというイメージ」があってもそれをうまくアウトプットできる能力がなければ、結果として相手には伝わりませんよね?

先ほども触れたように、声や感情は体と連動しています。

声優さんももちろんですが、モノマネ芸人の方々って本当に表情豊かです。笑

楽器演奏で例えれば、感情は楽曲のイメージで、体はプレイヤーのスキルだったりします。

自分がイメージしてる「好きなアーティストのこの曲」という理想があっても、スキルが伴わなければ聴き手にとっては曲の良さがいまいち伝わりませんよね?

つまり、イメージ通りに演奏できる体がとても重要なんです。

爆笑したときやものすごい痛いときって、こうした気持ちが自然と顔にも声にも出ますよね?

無意識にはできてるんですが、いざ演技となると表情も硬くなりがちだし、実際に笑いや痛みを感じてるわけではありません。

だからこそ、表情を自在に操れると声も演技もリアルなものになっていくんです。

表情筋を鍛えることで、イメージ通りの表情を作ることができ、結果的に表現力が向上しますよ。

滑舌の改善

これは鍛えた分だけ効果が得られるかもしれません。

表情筋、特に口周りの「頰筋」「口輪筋」を鍛えると効果は絶大です。

このとき一緒に、「舌筋」を鍛えられる舌の運動をするといいかもしれませんね。

具体的な滑舌を鍛える方法や対策については以下の記事にまとめてあります。

声の仕事をする方は、仕事の前なんかによくトレーニングをして筋肉をほぐしたりしていますよね?

それほど、口周りの筋肉が硬かったり動きにくい状態では充分なパフォーマンスができないんです。

鍛え方については後述しますが、表現力を養うのならついでに滑舌も良くなりたいですよね?

というわけで、表情筋を鍛えると声優志望者にとっては滑舌も鍛えられるので一石二鳥だったりします。

印象アップ

人の印象というのは「表情」がものすごく大切だったりします。

その人自身のオーラや雰囲気は、こうした表情の明るさから決まるといっても過言ではありませんよね?

やっぱり普段から無愛想な人や硬い人よりは、表情が豊かな人の方が接しやすいし明るい印象を受けます。

だからこそ、特にタレントにおいては印象やイメージってすごく重要。

たかが表情と思うかもしれませんが、「小事は大事」「石の上にも三年」と言います。

普段から笑顔の意識や練習をしている人ほど、人前でも自然と笑顔が出るものです。

若くみられる

表情筋を鍛えることでよく言われるメリットが「アンチエイジング効果」。

老けて見られる特徴や原因は、よく髪型・服装、言動なんかが挙げられますが、表情筋の低下からくる老化って後々になってなかなか改善しにくい部分だったりします。

【老けて見られる顔の特徴】

  • 眉と目の間隔が広い
  • 瞼が下がってくる
  • 頰がたるんでいる
  • ほうれい線が多く深い
  • 鼻下〜口元までの間隔が長い

特に口元なんかは年齢が出やすいと言われますよね?

女性であればメイクもできますが、できることなら外側からだけでなく内側からアプローチすることが根本的な老化防止に繋がるはずです。

表情筋だけでも、「表現力・滑舌・印象・老化防止」と様々な効果があるように、こうした悩みを解決できることで、表情だけでなく心にも自信やゆとりが生まれるのではないでしょうか?

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表情筋を鍛えるおすすめの練習法

では、以下で表情筋を鍛える具体的な練習方法についてご紹介していきます。

どの動作も最低10回以上を目安に練習してみてください。

眉の上下運動

左右の眉を交互に上下へ動かします。

左を上げたら、今度は右を上げるという感じでできるだけ高くを意識するといいですよ。

僕は最初、左側の眉を上げるのに苦労しましたが慣れてくるとどちらも簡単に上げることができます。

左右交互が終わったら、最後は両方同時に上げて下げして終わりです。

頰の上下運動

眉と同じく左右交互に頰を上げるのを繰り返していきます。

そして最後に、両頬を同時に上げ下げしていきましょう。

イメージは「ニコッ」っとする感じです。笑

こちらは「頰筋」を鍛えるのに効果的ですよ。

鼻を膨らませる

鼻の穴をひくひくと膨らますトレーニングです。

ポイントは鼻の穴だけを動かすことです。

これは結構簡単ですよね?

人前だと結構恥ずかしいって人もいるかもしれませんが、個人練習なので自由にできると思います。笑

「い・う」運動

口を「い」と「う」の形に繰り返し動かす運動です。

ポイントは正確に思い切りよく。

声が出ても良いと思うので、頭の中でしっかり「い」と「う」をイメージしながら口の形を作ることが大切ですよ。

口周りの準備運動にもなりますし、滑舌を鍛える上でも結構効果的な練習なのでおすすめです。

顔の開閉運動

開閉と書くとちょっとわかりにくいかもしれませんが、要は思いっきり目・鼻・口など全てのパーツを「開く・閉じる」の運動を繰り返すことです。

開ける・上げるときはとにかく「パッ!」と解放を意識し、閉じる・下げるときはしっかり「ギューッ」っと圧縮するイメージです。

ゆっくりでもいいので、いろいろなパーツをしっかりと動かすと効果的ですよ。

10回程度やっただけでもかなり疲れるかもしれませんが、顔全体の運動になるのでこちらもおすすめです。

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まとめ

ここで紹介した表情筋のトレーニングはほんの一部ですが、個人的におすすめしたいものを厳選して紹介しました。

表情筋を鍛えることは結構地味な練習だったりしますが、その効果は本当に大きいんです。

ポイントは、動かしたい筋肉がしっかり動いているか?

また、全ての練習に言えることですが、動かしたい部分や筋肉がしっかり動いているかが大切です。

自分がイメージしているよりも意外と動いてなかったということもよくあるので、鏡を見ながらそれぞれの筋肉が自在に動かせるようになるまで実践してみてくださいね。

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