【声優オーディション】受ける前に知っておきたい合格のための基礎知識

オーディション

声優オーディションに準備や対策は欠かせませんが、はじめて受ける人にとってはどんな流れで審査が行われ、合格するためには何が必要なのかなどいろいろなことが気になりますよね?

この記事では筆者の経験をもとに、オーデションの基礎知識から審査の流れまで、合格するために必要なヒントをご紹介します。

ここで紹介する内容を把握するだけで、オーディションの応募に関する手順がわかると思います。

ポイントは、審査で何が求められるかを知ることなので、ぜひこれから受けるのオーディションの参考にしてくださいね!

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オーディションの基礎知識

そもそも、オーデションには大きく分けてキャスティングとプロダクションの2つのタイプがあります。

受ける前に、内容を理解しておくと対策もしやすくどういったアプローチを取るべきかが見えてくるはずです。(既に知っている方は飛ばしていただいて構いません。笑)

キャスティングオーディション

対象の作品の出演者を決めるオーディションで、「作品オーディション」とも言われます。

一般公募のものからあらかじめ各事務所ごとに枠が決まっているもの、CD等の音源から決まるテープ審査や対面で行われる実技・面接審査など募集や形態も様々。

ときには新人や若手を対象とするオーディションもあったりですが、どのオーディションでもその役のイメージにもっとも相応しい人材が求められます。

また、複数のキャストを決定する場合、主役を中心に声質などのバランスも考慮されるので巡り合わせやタイミングも重要といえそうですが、人気作品の一般公募であれば必然的に倍率は高くなりがちです。

プロダクションオーディション

新たに対象のプロダクションへの所属者を選考するオーディションで、「所属オーディション」とも言われます。

こちらも、大手や有名どころであるほど応募者が多く作品オーディションよりも開催される頻度が圧倒的に少ないといえます。

プロダクションとしては、事務所にない人材や現在のトレンドに適した新人を求める傾向にあり、作品関連のオーディションに比べ、声質・将来性・人間性が重要視されます。

ハードルは高めですが、合格すれば専門学校や養成所を飛び級で所属できるわけですからその恩恵は大きいですよ。

【キャスティングオーディション】

作品やキャラクターに最も適した声優

【プロダクションオーディション】

事務所にいない人材、将来的にコンスタントに活躍できる声優

応募する前の確認事項

次に、応募する際の注意点についてご紹介します。

確認を怠ると応募が無効になったりトラブルの原因にもなるので、内容をよく読み理解した上で応募しましょう!

応募条件と期間

オーディションには、基本的に応募条件があり(一部無いものもありますが)当然ながら条件を満たしていなかったり期間に間に合わなければ応募資格はありません。

応募する際には必ず「応募要項」や「応募内容」などに記載されている事柄を細かくチェックすることをおすすめします。よくある条件として、年齢制限事務所や養成機関に所属(所属予定)していないことが求められたりします。

所属することで得られるメリットもありますが、オーディションへのアプローチのしやすさで言えばフリーやアマチュアの方が圧倒的に有利だったりします。まだプロダクション管轄下にない声優志望の人は、今のうちにオーディション慣れしておくという方法もおすすめです。

参加費用(審査料)

オーディションへ応募するにあたって、基本は無料というところが多いですが費用がかかる場合もあり、知名度の高いもの、多数の応募者が想定されるものはこうした審査料が必要になるケースが多い印象です。

ただし、あまりにも高い金額を支払うようなもの、合格後にレッスン費を請求されるものは正直おすすめできません。

未経験者はとかく応募したくなるところですが、よく考えて信用できるものを選びましょう。

審査の流れ

オーディションの流れとポイントを紹介していきます。

審査の回数や内容についてですが、人気のものあれば1次〜3次審査(最終)というのが多い印象です。もちろん様々な形式がありますが、今回はこれを例にして、それぞれの段階で求められることと審査側の意図をご紹介します。

1次審査

一次審査は、書類テープ審査が一般的で、まずはここで多くの応募者が落とされます。

「そんな簡単に落とされるの?」と思うかもしれませんが、たくさんの応募者と会って逐一審査していたら審査側も面倒ですしコストもかかりますよね?テープ審査であればこれが簡単です。

正直、耳の肥えた業界関係者やマネージャーなどは第一声を聴いただけでわかるんです。ものの数秒で落とされるというのもあるかもですね…。

2次審査

二次審査では、実際にオーディション会場に足を運ぶことになります。

スケジュールの調整や会場に向かうまでの行き方など、あらかじめ入念に確認しておきましょう。また、審査料があるとすればこの段階で支払わなければいけないパターンが多いです。

ここでは実技や簡単な自己PRが求められ、書類審査に合格したということもあり、ある程度の時間を割いて審査されます。

緊張していないか?

しっかりとパフォーマンスできているか?

PRはまとまりがあり興味を惹くものか?

生の声や見た目や話してみた印象など

審査側も書類やテープ審査ではわからなかったその人の雰囲気や生の声、キャラクターなどを意識して見ていますが、重要なのはプレッシャーの中でもしっかりと自分の準備したものを出し切れることです。

最終審査

この段階になると、残った応募者も少数に絞られていてレベルの高い人たちばかりかもしれません。

いよいよ、より現場に近い状況で審査され、その多くがスタジオでマイクを通した審査面接などです。

セリフの読み上げや映像を交えたアフレコのスキル、マイクを通した声といったように様々な項目をチェックされ、面接では、本人のキャラクター、受け答えの歯切れの良さや言葉遣いなど演技以外の立ち居振る舞いを見られます。

演技力が重要なのでは?と思うかもしれませんが、それ以外にも要求への対応力やその人自身が持つ魅力です。

審査側はこれらを通して、作品または現場でのイメージを掴んでいきます。

まとめ

日々、様々なオーディション情報が掲載されますが、どんな内容で何が求められるのか?この段階ではどんなことに気をつけるべきか?など少しでもわかってもらえたら幸いです。

積極的に応募することも大切で、たとえ合格せずとも最初は経験して得られるものが圧倒的に多いので、これだけでも受けなかった人とは大きな差になりますよ。

以下で、今回の内容をより深掘りした記事を書いているのでこちらもぜひ参考にしてみてください!

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