プロ声優になったら【所属後の変化と必要なポイント】

業界・進路対策

晴れてデビューが決まれば、いよいよ本格的に声優としての活動がスタートします。

しかし、学校や養成所に通っていたときに比べどんな違いがあるのか気になりますよね。

そこで今回は、僕自身の経験をもとに、所属したときの変化と注意すべきポイントについてご紹介します!

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自主性を磨こう

プロになる=声優になるということですが、ここで自覚しておくべきことが声優は個人事業主であるということです。

僕も学校・養成所の講師に、「自主性を磨きなさい」とよく言われたものですが、そのときはなんとなくわかっていたつもりでも聞き流してしまっていました。

ですが、自ら考えて動ける人でないと、成長することも売れることも難しいと身をもって痛感しました。

だからこそ、これから声優やナレーターを目指す人には、「自主性」を磨くことを大切にしてほしいと思います。

以下で、その根拠とプロになったら起こる変化を挙げていきます。

プロになったら

学ぶ環境がなくなる

とくに、学校や養成所に通っていた人にとっては大きな変化で、これまで週に数回レッスン等で学べていた時間がなくなってしまいます。

ということは、自分で行動を起こさなければ、今後スキルを伸ばすことがかなり難しいということ。

実際、僕もそうしたように、今でも若手声優はワークショップで学びながら仕事をする人が多いですし、自分に足りないところを客観的に指摘してくれる講師の存在はやはり重要です。

学校や養成所に数年通っただけでは身につかないことも多いので、お金を払ってでも、時間を割いてでも、学ぶ意識はプロになっても必ず持っておくべき大事なことです。

スケジュールが空く

プロになってすぐに仕事が入るわけではなく、はじめはスケジュールが「真っ白」なんてことはよくあります。

僕も、はじめての仕事は所属して1ヶ月くらい経ってからでした。笑

これまで養成所などに通っていた人はその時間も空くわけで、スケジュール管理が非常に難しくなってきます。

事務所に顔を出して人間関係を築いたり、アルバイトを入れたり、自宅では自主練習、先ほど挙げた「学ぶ時間」に充てるなど、とにかく効率よく時間を使わないといけません。

そして、仕事が入ったときこそすぐに対応できる準備を整えておきたいですね!

人間関係が広がる

これまでは同世代で同じ目標を持った仲間と接する機会が多かったと思いますが、プロになるとタレントやマネージャー、取引先の関係者・スタッフといった幅広い年代の様々な立場の人と関わることが多くなります。

挨拶や礼儀はもちろんですが、一般常識や時事ネタの他に、その人の趣味嗜好などちょっとしたコミュニケーションのきっかけを日頃から知識として蓄えておくことも大事になってきます。

個人事業主ほど何かと横の繋がりが仕事に繋がったりすることも多いので、信頼を築くことも活動していく上で不可欠なポイントです。

まとめ

というわけで、今回はプロになったら起こる変化と対策ポイントをご紹介しました。

いざ経験してみないと実感のないことかもしれませんが、プロになったら自由である反面、自分自身で考え動かなければいけません。

とくに1年目は、自分を知ってもらう営業的な努力や仕事がない中でも自分を律することがとても大切なポイントになるかと思います。

とても険しい道のりですが、自立したプロになれるよう、ぜひ今のうちからできることを心がけてみてください。

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