【RODE NT2-Aレビュー】宅録初心者におすすめなコンデンサーマイクはコレ!

アイテム

自宅で収録環境を整えたいときに必ず必要になるのがマイクですよね?

「音にはこだわりたいけど、出来るだけお手頃な価格のマイクがいい…」という方も多いのではないでしょうか?

僕自身、普段ナレーションやセリフ録りのために自宅でも収録できるマイクが欲しいなと思ってコンデンサーマイクを探していたんです。

そんな時に見つけたのがRODEのNT2-Aマイク!現在のところ、このマイクを使ってみてほぼ不満がありません。そしてそこそこコスパが良い!

というわけで、RODE NT2-Aがなぜおすすめなのかという理由と使ってみた感想などをまとめました。

僕と同じように声を録音したい方や、はじめて機材を揃えようと検討している方にはピッタリな内容になっているので、ぜひ参考にしていただけたらと思います!

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RODE/NT2-Aの性能

  • 寸法【55mm×55mm×208mm】
  • 重量【約860g】
  • S/N比【87dB】
  • 周波数特性【20Hz-20kHz】
  • 指向性切替【無指向性/双指向性/単一指向性】
  • ハイパスフィルター
  • PADスイッチ

特徴

RODE/NT2-Aは、マイク本体にあるスイッチにより以下の操作が可能で、上のスイッチから順に【指向性】【ハイパスフィルター】【PADスイッチ】となっています。

指向性切替【無指向性/双指向性/単一指向性】

指向性とは、簡単にいえばマイクが音を拾う方向ですが、一般的なコンデンサーマイクではこれが決められた方向にしかないものが多いです。

RODE NT2-Aでは、「双指向性」「単一指向性」「無指向性」に切り替えることで、全く違った音の拾い方をしてくれます。

例えば個人で声を収録したい楽器を録音したい場合は、スイッチ真ん中の「単一指向性」にしておくのがベストで、複数人で喋るときなどには、双指向性や無指向性が適しています。

様々な収録状況にあわせて、これら3つの指向性を選べるので汎用性が高いといえますね。

ハイパスフィルター

ハイパスフィルターは、特定の周波数域をカットできるスイッチ。

「80・0・40」とあるように、80Hz以下または40Hz以下の低音部分をカットできます。

もちろん編集ソフトでもできますし、僕は正直あまり使うことはないですが、少し音抜けが悪いときやこもり気味に聴こえるときはスイッチ一つでできるので、DTM初心者にとってもわかりやすい操作です。

PADスイッチ

こちらは、入力信号を下げるときに使うスイッチで、-10db、-5dbの調節が可能です。わかりやすく言うと、マイクから送られる音量を下げるようなものですね。

例えば、声量の全く違う人同士が入れ替わりで喋る場合、音割れや逆にノイズを拾ったりといったこともあります。こうしたときに、マイク側で入力レベルを下げることができるのがこのPADスイッチです。

こちらもミキサーのフェーダーやインターフェースのつまみ等で調整可能ですが、マイクとの移動が大変な場合や手元ですぐに切り替えたい場合には役立ちます。ちなみに、-10db以下だとかなり小さく録音されることになるので、微調整というよりざっくりカットしたいときに使うのがおすすめです。

使ってみた感想

購入したらわかることですが、商品は以下のような箱で届きます。

ちなみに僕は、マイク以外にショックマウントポップガード、キャノンケーブルなどがセットになったものを購入しました。

別々で買うと、その分発注が面倒だったりコストがかかったりで何かと不安な面もありますよね。RODEの場合、こうしたマイクと周辺機材がセットになったものが多く、はじめて機材を揃える方にとってはかなりお得だし、同じメーカーで統一できる点も安心だと思います。ついでに、別売りのマイクアーム(RODE)もおすすめだったりします。

中はこんな感じで、マイク周りの機材はこれ一つでオッケー。

マイク自体は860gと、持ったときの重量感は想像以上にくるものがあり、持ち運びに適しているかと言われれば微妙なところ…。

逆にこのずっしり感が良かったりもしますが、僕の場合、毎回の取り付けに少し面倒だと感じてしまうこともあって、唯一気になるところはここくらいです。笑

デザインは好みがありますが、気に入ったものであればモチベーションにもつながります。他のマイクと比べても、よりコンデンサーマイクらしい印象を与えてくれる鉄製のがっしりした作り。

音質に関しては、1年以上使ってみてまず不満がありません。安いマイクにありがちな高音を強調したシャリっとした感じも気にならないですし、変に加工されたような音色でもないです。

イメージとしては、ボーカル向きの中高音域をしっかりアプローチしてくれる印象

使う人の声質や環境、マイクとの距離によって低音が落とされがちになったりもするので、気になるときは多少イコライザー等で調整した方がいいかもしれません。

他のマイクとしっかり聴き比べたわけではないので一概にはいえませんが、ローカット機能もあるので音や機能面に関してはかなり満足しています。

RODE NTシリーズがおすすめな理由

RODE NTシリーズがおすすめな理由は、先ほど紹介した周辺機材とセットでパッケージになっていること。

もちろん、高価なマイクの音を知ればそれなりに違いや気づきもあるかも知れませんし、より手軽なUSBマイクよりは高価になりますが、本格的な宅録を目的として最初の1本を検討しているならコストパフォーマンスという意味でもかなり狙い目な価格帯ではないでしょうか?

また、後々新しいマイクが欲しくなったときでも、ローカットや切り替えスイッチがついたNT2-Aのような汎用性の高いマイクを1本持っておくと様々な状況で使い続けられるメリットがあると思います。

そして、実はNT2-Aの他にも下位モデルの「NT1-A」というマイクがあり、機能面の違いだけで音質は変わりません。

さらに手頃な価格となっているので、こちらもおすすめです!

NT2-Aのおすすめポイント

  • 音のクセが強くない
  • ローカット・指向性切り替えなど汎用性が高い
  • 本格的なコンデンサーマイクの中では良コスパ
  • 周辺機材とのセット売り
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まとめ

NT-2Aは見た目からコンデンサーマイクらしい印象で、実際、音に関してもボーカル向きな作りだったので購入しました。

そして、いざというときに便利なスイッチ機能もあり、周辺機材も揃ったパッケージ商品も販売されているため、最初の1本としておすすめできるマイクです。

自分の好みや環境に適したものを検討し、ぜひ納得できる機材を揃えてくださいね。

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コメント

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