声優・ナレーターを目指して良かったこと5選【経験談】

業界・進路対策

こんにちは、ゆうきです。

現在、僕は9年間いた東京を離れ、地方で声の仕事と時々ブログ発信をしながら活動してます。

東京にいた理由は、ナレーターや声優を目指して学校や養成所に通ったりプロダクションに所属していたからなんですが、この記事を読んでくださる方々のなかには声優・ナレーターになりたいと思う人も多いんじゃないでしょうか?

とはいえ、声優という職業が広く知られるほど、世間やネットでは、「声優を目指すこと」に関してネガティブな反応や情報が目立ちますよね…。

僕個人としては、「うーん…本当はもっと良いこともあるんだけど」と感じることも少なくないんです。笑

このブログでも、進路に関する内容は書いてきたんですが、今回はちょっと見かたを変えて、僕が実体験を通して感じた「声の仕事を目指して良かったこと」を紹介していこうと思います。

たくさんのリスクや厳しさはあるけれど、ぜひ「こんな良いことも知ってほしい」という思いで書くので参考にしてもらえたら嬉しいです。

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声優は厳しい?

一般的に、声優業界はすごく厳しい世界であって、誰でもなれるものではないのが確かです。

目指すことに対して否定的な意見も数多くあって、そのなかには本当に的を射た内容もあれば、少し穿った見解だと感じることもあり、情報が増えるほど受け手の判断がものすごく大切だなと思うんですよね。

学校や養成所に通うとなると多額のお金と時間が必要になるし、夢が叶っても死ぬまで安泰ではないことの方がほとんど。

自身の進路を決める大事なことなので、最終的には現状を鑑みて「自分はどうしたいか?」で答えを出すのが最善の判断だと思います。

そうした覚悟や責任を持って努力できる人ほど、確実にたくさんの良いことが待っているので、ここで書くちょっとポジティブな話をぜひ参考にしてもらえたら嬉しいです。

目指して良かったこと 5選

スキルが身についたこと

まず一つ目は、学校・養成所に通ってスキルが身についたこと。

僕の場合、計4年間通っただけあって、少なくとも人並み以上には声や喋りに自信が持てて仕事にも活かすことができました。

「演技やナレーションを学んだところで特殊な分野にしか活かせないのでは?」と感じるかもですが、こうしたレッスンには発声・滑舌以外にも感情解放やリラクゼーションといったカリキュラムもあって、意外と社会に出て役立つケースが多いんです。

人前での緊張や恥ずかしさを克服できたり、明るく積極的になれたり、そしてもちろん声の仕事にも活かせます!

「資格」や「試験」と違って合格ラインはないため、どれだけ学んで身につけたか?がものすごく大切になってくるけど、頑張った分だけ今後様々な場面で役立つ力になりますよ!

自己PR力が身についたこと

先ほどのスキルにちょっと近いですが、声優を目指すと自己PR能力も身につきます!

声優やナレーターは、個人事業主であり仕事をもらう側の立場であって、「自分」という商品として売り込む必要がありますよね。

学校によっては、「オーディション講座」や「ブラッシュアップ講座」が用意されていて、自分を客観的に捉えて磨いていくコツがわかると、表情や姿勢、話しのまとめ方や印象など、総合的なパフォーマンス力の向上に繋がります。

深掘りしていくと、最近のトレンドや時代のニーズなど、たくさんの情報から自分の個性や特長をどう活かすべきか?ということまで気づけるので、スキル同様に学べてよかったことの一つです。

人間関係が広がったこと

芸能という特殊な業界だけあって、とにかくたくさんの個性豊かな人と出会えます。

学校や養成所に通えば、同じ声優志望の仲間や他の学科の生徒もそうですし、仕事をすれば現場のスタッフや共演者などとも繋がります。

ちょっとゲームの感覚にも近いですが、自身がステップアップすればするほど新しい刺激をもらえる人に出会えるし、僕の場合、地方出身なだけあってそのインパクトは結構大きかったです。笑

尊敬できる人、目標となる人、切磋琢磨しあえる人など。そうした経験を通して人間的なことも学べたりで、本来出会うことのない人たちに出会えたと思うと、何ものにも変えがたい貴重な体験になるはずですよ!

O.A.で自分の声を聴けたこと

かなりピンポイントな内容ですが、これは今でも覚えていて、所属して2本目のボイスオーバーの仕事が地上波のテレビでO.A.される番組でした。

セリフ2〜3パートくらいだったけれど、テレビの前で自分の声を初めて聴いたときは、なんとも言えない不思議な感じと達成感があって目指してよかったな〜と強く思えた瞬間です。

人によっては、オーディションに合格したときや現場での体験などもあるかと思うけど、これらは声優・ナレーターを目指しているからこそ味わえることで他ではなかなか経験できないはずです。

「不安定」を経験できたこと

声優という職業を選ぶこと自体、安定した道とは言いがたく、目指すからには相当な覚悟が必要なことは僕もわかっていたつもりですが、いざ経験してみると想像以上に辛いことの方が多かったです。

1ヶ月以上仕事のない時期や、周りの評価に人間関係など、現状抱える問題が多すぎて悩むことも本当に多く、結果たくさんのアルバイトをしたり、ものすごくお金が無い時期も経験しました。

そうした不安定な人生を経験したことで、仕事が出来ることやお金のありがたみ実感でき、人との付き合い方、そして今後どうやって自分の力で生きていくべきかなどを見直せるようになりました。

こうした人生は、一般的になかなか体験できることではないし、必ずしも無駄や失敗で終わるものでもないと思います。

まとめ

というわけで、今回は僕が感じた「目指して良かったこと」をご紹介しました。

もちろん、これ以外にもたくさんの嬉しいことがあったんですが今回は割愛します。笑

悩みの渦中にいるときは辛いことの方が多く感じますが、僕自身振り返ってみると進んで良かったなと思えるし、長い目でみれば頑張った分だけ自分に良いことがかえってくるのは間違いありません。

これから目指す方には、ぜひこの仕事の魅力をたくさん味わってほしいなと思います。

コメント

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