【ブレストレーニング】自宅でできるおすすめの音を出さない練習5選

練習法

声優やナレーターを目指す人にとって、練習環境に気を遣うことって多々ありますよね…?

特に早朝・深夜など、時間帯によってはできる練習メニューもかなり限られるし、防音設備を揃えようと思うとかなりの手間とコストがかかってしまうんです…。せっかく時間があってもなんだかすごくもったいないと感じる人も多いはず。

しかし、そんなときこそ音を気にせずできるブレストレーニングを知っていると日常生活にきっと役立つはずですし、時間を有効に使い効果的な練習ができちゃいます!

「音を出さずに効果的な練習がしたい」

「自宅でできるブレストレーニングは?」

今回はこうした練習をお探しの方に、これまで僕が実践してきた声優・ナレーター志望者におすすめのブレストレーニングをご紹介します!

声優学校・養成所と計4年通い、2014年から声の仕事をしながら様々な練習を試してきたなかで、誰でも簡単に実践できる基礎的なものを集めたので、ぜひ、ご自身の練習に取り入れてみてくださいね。

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腹式呼吸とブレストレーニングのメリット

正しい発声を目指す上でまず身に付けておくべき腹式呼吸。

実は、腹式呼吸とブレストレーニングにはこれらのたくさんのメリットがあるんです!

  • 声を出していても疲れにくい
  • 喉を痛めない
  • 声が明瞭で聴き取りやすくなる
  • 息を深く安定的にコントロールできる
  • リラックス効果がある

声優学校や養成所では基礎カリキュラムとして必ず教わることで、最初は意識的に行って身に付けていくことになりますが、繰り返すうちに自然と行えるようになるのでぜひ試してみてください。

それでは、以下でステップごとに自宅でできるブレストレーニングをご紹介します!

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あおむけ腹式呼吸

腹式呼吸の確認やウォーミングアップにおすすめのトレーニングです。

人間、寝ているときは自然と腹式呼吸ができているもので、それと同じ仰向けの体勢をとることで自然と腹式呼吸ができるようになるんです。

より確実に呼吸ができているかを実感するため、集中できる環境でゆっくり丁寧に行ってみましょう!

あおむけ腹式呼吸
  1. 仰向けに寝る
  2. 目を閉じてお腹に手を当てる
  3. ゆっくり鼻から息を吸ってお腹を膨らませる
  4. お腹で空気を支えながら膨らんでいるのを確認
  5. お腹を凹ませゆっくり口から吐く(細く糸を吐くイメージ)

ウォームブレス

こちらは、「声の通りが悪い」「声が細い」「喉を締めて発声してしまう」という人におすすめの簡単トレーニング。

みなさんも寒いときによく「はぁ〜」と手を暖めることがあると思いますが、これを繰り返すだけでアゴが下がり結果的に喉を開くクセが付くんです。

また、不思議と腹式呼吸ができてしまうトレーニングでもあり、発声練習のときにも役立つ意識なのでぜひ習慣にして行ってみてください!

ウォームブレス
  1. 手を口元に持ってくる
  2. 5秒間「はぁ〜」と手を温めるように息を吐く

ロングブレス

ロングブレスは、呼吸が浅い人、ブレスが不安定な人におすすめです。

こちらもやり方はいたってシンプルで、腹式呼吸の要領で出来るだけ閉じた歯の隙間から長く細く息を吐くことを心がけてみてください。

限界まで吐くと苦しくなってきますが、呼吸に集中しリラックスするのがポイント。

お腹でブレス調節することで発声の際にも安定感が出てきます!

ロングブレス
  1. お腹に手を当てる
  2. 鼻から深く息を吸い込みお腹で支える
  3. 口をわずかに開いて歯の隙間から「スーッ」と息を吐く
  4. 30秒以上を目標に出来るだけ長く安定させる

ドッグブレス

実は、犬も腹式呼吸を使って発声しており、普段からとてもよく通る声で鳴きますよね。

こちらはその名の通り、犬の呼吸を意識しながら腹式呼吸で「ハッ、ハッ、ハッ、ハッ…」と切りながら吐いて行うブレストレーニング。

ポイントは、お腹を使ってテンポよく息を吐くことで、グッと凹ませた瞬間に息が「ハッ」と出たらOKです!

繰り返し行うことで、発声のアタック音が良くなり音抜けの良い声が出せるようになるので、普段から声が小さい・弱いと感じる人におすすめです。

ドッグブレス
  1. お腹に手を当てる
  2. 鼻から息を吸い込む
  3. お腹を使って一定のリズムで「ハッ、ハッ」と息を吐く

瞑想

腹式呼吸やブレストレーニングに慣れてきたらぜひ取り入れて欲しいのが「瞑想」で、あがり症やプレッシャーに弱いと感じる人におすすめです。

なんだか難しそうと思うかもしれませんが、継続的に行うことで心の安定だけでなくリラックス効果や集中力アップもにつながりスッキリした気分になりますよ!

まずは、1日10分を目標に心を落ち着かせる時間を作ってみてください。

瞑想
  1. 集中できる環境を整える(暗く静かな場所など)
  2. 目を閉じて鼻先に意識を集中
  3. 7秒間:鼻から息を吸う
  4. 7秒間:口から息を吐く
  5. 腹式呼吸で細い糸を吐くイメージ

なるべく考え事をせず頭を空っぽにして無意識になることがおすすめです。

慣れるまでは5分おきに休憩を挟んでみるといいですよ!

まとめ

というわけで、今回は自宅でできるおすすめブレストレーニングをご紹介しました。

自宅ではどうしても練習が限られてしまいますが、そんなときほど音を出さない基礎トレーニングが効果的です。

自分にあったメニューを取り入れたら、質はもちろん練習量をこなすのも大切です。

ぜひ自宅でも様々なトレーニングを実践してみてくださいね!

コメント

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